2009年11月19日木曜日

11月19日




バムとケロのそらのたび
島田 ゆか (著)
バムの家におじいちゃんから大きな小包が届きました。小包の中身は組立て式の飛行機でした。バムはケロと一緒に飛行機を完成。そして二人はおじいちゃんの誕生日パーティーのために飛行機にのって出発!(2-1)







【すみっこのおばけ】
武田 美穂 (著)
机の下のすみっこにいるちっちゃなおばけは、ぼくの親友。悲しい時にはなぐさめてくれる一番の味方??(2-1)







【ピン・ポン・バス】
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
ブルンブルルン。バスがはっしゃしました。「おりるかたはボタンをおしておしらせください。」“ピンポン”となるたびにバスはとまります。がっこうのまえ、びょういんのまえ、おてらのまえ、大きな木の下…いろんな人がのって、いろんな人がおりていきます。(3-1)







【やさいのえんそくおおさわぎ】
さくら ともこ (著), 米山 永一 (イラスト)
おひさまひかるよあおいそら。たまねぎえんのこどもたち。リュックをしょってやってきた。みーんなバスにのったかな。(3-1)








【どうやってねるのかな】
藪内 正幸 (著)
キリンがどうやってねるか知っていますか? 一本足で立ってねむる動物もいます。それぞれの体に合った寝姿が、ほほえましく、親しみを感じさせます。(3-3)








【かえるをのんだ ととさん】
日野 十成 (著), 斎藤 隆夫 (イラスト)
おなかが痛くなった「ととさん」が、腹痛を治すために、和尚さんの助言に従っていろいろな動物を飲み込んでいきます。次々に大きな動物を呑み込んでいって…最後にどうなるのでしょう(3-3)





【くもの もいち】
作・絵: こしだ ミカ
女の子が家の中で見つけたクモ。洗面所などで出会ってはギョッとします。何回も会うので、女の子はクモを「もいち」と名付けました。近くに来たら叫んでしまうけれど、じっとしているもいちは「かわいい」と思うようになります。(3-2)





【らったくんのばんごはん】
作: 坂根美佳 絵: 宮澤ナツ
夕方。お腹のすいたらったくんが、裏のはらっぱに行くと、動物たちが空に鼻向け、においをかいでいます。自分ちのばんごはんあてごっこしてをしてるんですって。さあ、らったくんのばんごはんは何かな?(3-2)










【あさえとちいさいいもうと】
筒井 頼子 (著), 林 明子 (イラスト)
おかあさんがおつかいの間、あさえは妹のおもりです。2人で道路に絵を描いて遊んでいましたが……。 (3-2)






【おまえうまそうだな】
宮西 達也 (著)
おなかをすかせた大きな恐竜が、あかちゃん恐竜を見つけてとびかかろうとすると…。お父さんにまちがえられた大きな恐竜と、あかちゃんの愛情の物語。 (3-2)








【あたま山】
舟崎 克彦 (著), 林 恭三 (イラスト)
よこちょうのじんべえさん、上野の山へおはなみです。ところが、かんじんのさくらはすっかりちって、えだにはさくらんぼうがぶらさがっているばかり。そこでじんべえさん、さくらんぼうをぱくぱくぱくっと、むやみやたらにほおばりました。すると、さあたいへん(3-2)





【電信柱と妙な男】
小川 未明 (著), 石井 聖岳 (イラスト)
ある町に一人の妙な男が住んでいた。昼間はちっとも外に出ない。夜になって人が寝静まってから独りでぶらぶら外を歩くのが好きであった。ある夜、いつものように町を歩いていた男が出会ったのは、散歩をしている電信柱で…(3-2)










【いいからいいから】
長谷川 義史 (著)
ある日の夕方、雷がぴかっと光って、ドーンといった。すると、目の前に雷の親子が座っていた。雷親子をもてなすぼくとおじいちゃん。(3-2)


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