2009年11月11日水曜日

10月8日

2年生


【はらぺこぺっこん】
作・絵:おりも きょうこ 出版社:あかね書房
こぎつねのぺっこんは、いつもおなかがぺっこぺこ。「なにかおいしいもの食べたいな」 そこでぺっこんはいい事を思いつきました。ぺっころりんのぱっと、ぺっこんはお皿に化けて…。*







【だいくとおにろく】
松居 直 (著), 赤羽末吉 (イラスト)
川に橋をかけようとする大工とその川に住む鬼のユーモラスなやりとり、民話の語り口を生かした文章、日本の伝統的な美しい絵、すべてが子どもを満足させます。








【くれよんさんのけんか】
八木田 宜子 (著), 田畑 精一 (イラスト) 童心社
せっちゃんのくれよんの箱からとびだした、赤と黄色のくれよんは、あれあれ、たいへんです。けんかをはじめてしまいまいした。そこで、くだものの絵を描いて勝負をつけようと…。





【かさぶたくん】
やぎゅう げんいちろう (著) (かがくのとも傑作集「とりたいなあ とりたいなあ かさぶた とりたいなあ」。彼の本が人気なのはこういうところ。子どもの気持ちをズバリ言い当て、そうそう、そうなんだよ、でもね、と入る。無理にかさぶたをはがしてはいけない理由、かさぶたは「血」なのか、「紙」なのか、それとも「傷のうんこ」なのか。一体なにもので、どんな仕事をしているのか、わかりやすく、おもしろく教えてくれる。

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