2009年11月27日金曜日

11月26日



【しろちゃんとはりちゃん】






                 



【うしのメロディーおばさん】












【あのときすきになったよ】
薫 くみこ (著), 飯野 和好 (イラスト)
あの子となんで
仲良くなったんだっけ? ちっとも好きじゃなかったのに、好きになったのはなんでかなあ…。(2-1)






【うんこいってきます!―ぼくはうんこヒーロー】
スギヤマ カナヨ (著)
僕は学校が好きだ。友達がいるし、給食もおいしい。

でも、たくさん食べると、学校でうんこしたくなっちゃうんだ…。

「助けて! うんこヒーロー!」。(2-1)




【おばけドライブ】
スズキ コージ (著)だんご坂下のたばこ屋で、おばけたからくじを買ったヘイザくん。なんと、一等賞のスポーツカーが大当たり! さっそくガールフレンドのカアコさんとカッパ池までドライブ。途中、ヒッチハイクの小学生たちを乗せたのですが…。(2-1)










【うんちレストラン】
伊地知 英信 (著), 新開 孝
生きものはみんな食べたらうんちをする。そのうんちを食べにくる虫がたくさんいるのを知っているかな? センチコガネにルリセンチコガネ、ダイコクコガネ…。(2-1)

11月25日

【ぼく、だんごむし】
得田 之久 (著), たかはし きよし (イラスト)
やあ! こんにちは。僕のことなんだかわかる? 僕はだんごむし。だんごむしの視点からだんごむしの生態を描く絵本。(2-3)










【しりとりのだいすきなおうさま】
中村 翔子 (著), はた こうしろう (イラスト)
お城に住んでいる王様は、しりとりが大好き。食事の料理もしりとりの順番に出てこないとご機嫌ななめ。しかも最後は決まってプリン。毎日、献立に苦労している家来たちは…。(2-3)

11月24日



【おしくら・まんじゅう】
かがくい ひろし (著)
いたずら紅白まんじゅうが、あんな子からこんな子まで、おしくらまんじゅう。
こんにゃく、なっとう、ゆうれいまで登場!!(2-2)





ともだちや
内田 麟太郎 (著), 降矢 なな (イラスト)
キツネはともだちやさんを始めることを思いつきました。一時間百円でともだちになってあげるのです。ちょうちんもって、のぼりをたてて「えー、ともだちやです」でも…ともだちって売れるのかな?買えるのかな。(2-2)







【いのちは見えるよ】
及川 和男 (著), 長野 ヒデ子 (イラスト)
ルミさんは、全盲で盲学校の先生。その出産に立ち会ったお隣の女の子、エリちゃんは、「いのちは見える」の言葉に心を動かされます。やがて、ルミさんは学校にまねかれ、みんなは、赤ちゃんをだっこさせてもらって…。(2-2)







【まさかさかさま ふしぎサーカス】
伊藤 文人
つなわたりにジャグリング、マジックに火の輪くぐりのライオン…くるりとさかさまにしてみると、さあ、何が見えてくる!?さかさ絵絵本。(2-2)






【パンのかけらとちいさなあくま―リトアニア民話】
内田 莉莎子 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
貧乏なきこりのパンを取った小さな悪魔は、そのお詫びに沼を麦畑にかえた。すると地主が実った麦を持っていってしまった。小さな悪魔は大きな知恵を働かせ、みごと麦畑を取り戻す。(2-2)








【しろくまちゃんのほっとけーき】
わかやま けん (著)
「ぽたあん」と白い生地を落して、表面が「ぷつぷつ」してきたら、生地は黄色く色づいている。「しゅっ」「ぺたん」とひっくり返せば、今度はこんがりきつね色。(2-2)









【11ぴきのねこふくろのなか】
馬場 のぼる (著)ねこたちの行く先々に「花をとるな」「橋を渡るな」等など禁止の立て札が。でも、ねこたちは、花を取り、危険な橋を渡って、「入るな」と書いてある大きな袋に入り…。(2-2)






【もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう】
土屋 富士夫 (著)おしっこしたい! とトイレに飛びこんだ男の子。ところがトイレは工事中。あわててほかのトイレを見つけたけれど、こんなのひど~い! 最後の最後まで思いもかけない話の展開にハラハラドキドキ。おしっこを我慢したことのある人みんなにささげます!(2-3)










【おばけのてんぷら】
せな けいこ (著)
うさこが、ご機嫌でてんぷらを揚げていると、においにつられた山のおばけが、そーっとしのびこんできました。さあ大変!(2-3)

2009年11月20日金曜日

11月17日

たいよう・ひまわり

【おしくら・まんじゅう】
かがくい ひろし (著)
いたずら紅白まんじゅうが、あんな子からこんな子まで、おしくらまんじゅう。
こんにゃく、なっとう、ゆうれいまで登場!!

【おつきさまこんばんは】
林 明子 (著)
暗い夜空に、三角屋根のおうちと2匹のネコの黒いシルエットが浮かんでいる。やがて屋根の上がぼうっと明るくなり、おつきさまがぽっかりと顔を出す。「おつきさま こんばんは」。おはなししようとやってきた雲に、ちょっとのあいだ隠されてしまうけれど、雲はすぐに去り、おつきさまは、にっこり笑う。






【パパ、お月さまとって! 】
エリック カール (著),
もり ひさし (翻訳)
「パパ、お月さまとって!」 モニカにせがまれたパパは、長いはしごをのぼって月に会いにいきます…。







【たべたのだあれ】
五味 太郎 (著)
「さくらんぼ たべたの だあれ」。ゾウのイラストをよく見ると、尻尾がさくらんぼになっている。「いちご たべたの だあれ」と探してみると、ライオンの鼻がいちごに。ウシの模様が目玉焼きになっていたり、へビがサンドイッチ柄になっていたり、トンボの体がソーセージになっていたり。







【うずらちゃんのかくれんぼ】
きもと ももこ (著)うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをはじめました。お花のかげに隠れたり、へちまのかげに隠れたり、きのこのかげに隠れたり…。









【なにをたべてきたの 】
岸田 衿子 (著), 長野 博一 (イラスト)
おなかがすいたしろぶたくんが食べ物を探しています。
おいしそうな、きれいなりんごを食べました。するとおなかのあたりに赤い色が見えます。
「おや しろぶたくんかい? いつもと すこし ちがうみたい」
と仲間のぶた達に言われますが、まだまだ食べるものを探します。
レモンを食べ、メロンを食べ、ぶどうを食べ・・・




【コロちゃんはどこ? 】
エリック・ヒル (著)
ごはんなのに、コロちゃんがいない。ママがさがしにゆきます。ドアのうしろかな? ピアノのなかかな? それとも…?









2009年11月19日木曜日

11月19日




バムとケロのそらのたび
島田 ゆか (著)
バムの家におじいちゃんから大きな小包が届きました。小包の中身は組立て式の飛行機でした。バムはケロと一緒に飛行機を完成。そして二人はおじいちゃんの誕生日パーティーのために飛行機にのって出発!(2-1)







【すみっこのおばけ】
武田 美穂 (著)
机の下のすみっこにいるちっちゃなおばけは、ぼくの親友。悲しい時にはなぐさめてくれる一番の味方??(2-1)







【ピン・ポン・バス】
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
ブルンブルルン。バスがはっしゃしました。「おりるかたはボタンをおしておしらせください。」“ピンポン”となるたびにバスはとまります。がっこうのまえ、びょういんのまえ、おてらのまえ、大きな木の下…いろんな人がのって、いろんな人がおりていきます。(3-1)







【やさいのえんそくおおさわぎ】
さくら ともこ (著), 米山 永一 (イラスト)
おひさまひかるよあおいそら。たまねぎえんのこどもたち。リュックをしょってやってきた。みーんなバスにのったかな。(3-1)








【どうやってねるのかな】
藪内 正幸 (著)
キリンがどうやってねるか知っていますか? 一本足で立ってねむる動物もいます。それぞれの体に合った寝姿が、ほほえましく、親しみを感じさせます。(3-3)








【かえるをのんだ ととさん】
日野 十成 (著), 斎藤 隆夫 (イラスト)
おなかが痛くなった「ととさん」が、腹痛を治すために、和尚さんの助言に従っていろいろな動物を飲み込んでいきます。次々に大きな動物を呑み込んでいって…最後にどうなるのでしょう(3-3)





【くもの もいち】
作・絵: こしだ ミカ
女の子が家の中で見つけたクモ。洗面所などで出会ってはギョッとします。何回も会うので、女の子はクモを「もいち」と名付けました。近くに来たら叫んでしまうけれど、じっとしているもいちは「かわいい」と思うようになります。(3-2)





【らったくんのばんごはん】
作: 坂根美佳 絵: 宮澤ナツ
夕方。お腹のすいたらったくんが、裏のはらっぱに行くと、動物たちが空に鼻向け、においをかいでいます。自分ちのばんごはんあてごっこしてをしてるんですって。さあ、らったくんのばんごはんは何かな?(3-2)










【あさえとちいさいいもうと】
筒井 頼子 (著), 林 明子 (イラスト)
おかあさんがおつかいの間、あさえは妹のおもりです。2人で道路に絵を描いて遊んでいましたが……。 (3-2)






【おまえうまそうだな】
宮西 達也 (著)
おなかをすかせた大きな恐竜が、あかちゃん恐竜を見つけてとびかかろうとすると…。お父さんにまちがえられた大きな恐竜と、あかちゃんの愛情の物語。 (3-2)








【あたま山】
舟崎 克彦 (著), 林 恭三 (イラスト)
よこちょうのじんべえさん、上野の山へおはなみです。ところが、かんじんのさくらはすっかりちって、えだにはさくらんぼうがぶらさがっているばかり。そこでじんべえさん、さくらんぼうをぱくぱくぱくっと、むやみやたらにほおばりました。すると、さあたいへん(3-2)





【電信柱と妙な男】
小川 未明 (著), 石井 聖岳 (イラスト)
ある町に一人の妙な男が住んでいた。昼間はちっとも外に出ない。夜になって人が寝静まってから独りでぶらぶら外を歩くのが好きであった。ある夜、いつものように町を歩いていた男が出会ったのは、散歩をしている電信柱で…(3-2)










【いいからいいから】
長谷川 義史 (著)
ある日の夕方、雷がぴかっと光って、ドーンといった。すると、目の前に雷の親子が座っていた。雷親子をもてなすぼくとおじいちゃん。(3-2)


5年生読み聞かせ


【かわいそうなぞう】
土家 由岐雄 (著), 武部 本一郎 (イラスト)
戦時中のことです。もし爆弾が動物園に落ちて、動物たちが町中に暴れ出しては大変と、動物たちは次々に毒殺されていきました。とうとう、人気者のぞうトンキーとワンリーの番になり…。
21.11.16(5-1)11.17(5-2)11.18(5-3)

読書週間

【ちいちゃんのかげおくり】
あまん きみこ (著), 上野 紀子 (イラスト)
夏のはじめのある朝、小さな女の子のいのちが、空にきえました。--悲惨な戦争の中に幼い命をとじた女の子の姿を、静かに描く。(2009.11.256年生)








【あのときすきになったよ】
薫 くみこ (著), 飯野 和好 (イラスト)
あの子となんで仲良くなったんだっけ? ちっとも好きじゃなかったのに、好きになったのはなんでかなあ…。(21.11.16 1年生)

2009年11月12日木曜日

11月12日


【おたまじゃくしの101ちゃん】
加古 里子
101匹のおたまじゃくしとお母さんガエルがお散歩に。
101匹目の101ちゃんとお母さんが、ザリガニに襲われ、さらにタガメとのけんかに巻き込まれて大ピンチ!(2-1)





【まり】
谷川 俊太郎 (著), 広瀬 弦 (著)

「ころん ぽとーん」 まだ文字をもっていないあかちゃんに、お母さんがあやすような、意味を越えた愛情のかたちのような谷川俊太郎のことばに、広瀬弦が絵を描いて生まれた「まり」。(2-1)







【マイケルのでんぐりがえり】
小林 まこと (イラスト), 小林 ノリ子
ぼくのなまえはマイケル。今日は天気がいいので、はらっぱにあそびにきました。ニャンニャンニャーン! はらっぱでマイケルが見つけたものは…。(2-1)







【きかんしゃやえもん】
阿川 弘之 (著), 岡部 冬彦 (イラスト)
年をとってしまった機関車のやえもん。くず鉄にされる運命が待っていたのですが、ある日、交通博物館の人がゆずってほしいと申しこんできました。(2-1)





【はらぺこあおむし】
エリック=カール (著), もり ひさし (翻訳)
生まれて間もない小さな青虫が主人公。葉っぱや果物はもちろん、びっくりするような物までどんどん食べて、食べて、食べつくす。そして、最後には・・・(2-1)


【寿限無】
斎藤 孝 (著), 工藤 ノリコ (イラスト)
あるところに、それは長い名前の男の子がおりました。その子の名前は、寿限無寿限無、五劫のすりきれ…。 (2-2)









【かたつむりののんちゃん】
高家 博成 (著), 仲川 道子 (著)
雨になると元気になるのがカタツムリの仲間たち。のんちゃんも、雨の日がだーい好き。あっ、泳げない虫さんが水たまりでおぼれてる! 体がよく伸びて、水の中もへっちゃらなのんちゃんは大活躍です。(2-2)






【おばけのバーバパパ 】
アネット=チゾン (著), タラス=テイラー (著), やました はるお (翻訳)
姿を自由に変形できるおばけのバーバパパは火事場で大活躍し、町の人気者になります。(2-2)








【やさしいライオン】
やなせ たかし (著)
いつもぶるぶる震えているみなしごのライオン、ブルブルがいました。めす犬ムクムクに育てられたブルブルは、りっぱな、そしてやさしいライオンになり…。 (2-2)









【風の子しりとり 】
とだ こうしろう (著)
道具も何も要らず、いつでも、誰とでも、どこでもできる遊び。しりとりは、想像力の原点です。(2-2)







【まほうつかいのでし】 ゲーテの物語詩
小沢正 村上勉・絵
親方の留守に、こっそり魔法をためした弟子。首尾よくほうきに水汲みさせたが、あっ、止める呪文がわからない! (2-2)








【てぶくろ】―ウクライナ民話
エウゲーニー・M・ラチョフ (イラスト), うちだ りさこ (翻訳)
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、とうとう手袋ははじけそう……。 (2-2)