【ちからたろう】
いまえ よしとも (著),
たしま せいぞう (イラスト)
貧しいじいさまとばあさまの“こんび(あか)”からできたちからたろうが、同じ力自慢のみどうっこたろうといしこたろうを仲間にしてばけものをやっつけ、田畑をたがやしてみなを幸福にする物語(4-1)
【おせちのおしょうがつ】
ねぎし れいこ (著), 吉田 朋子 (イラスト)
なぜ、こぶまきがはいっているの?どうして、かずのこをたべるの?おせち料理の由来がわかる絵本。(4-1)
【やさいのせなか】
きうち かつ (著) 出版社:福音館書店
やさいの上に紙をのせてクレヨンでこすると、ふしぎな模様が…。これはやさいのせなか。さて、何のやさいかな? 想像力を思いっきり広げて楽しむ絵本。(4-1)
【十二支のはじまり】
岩崎 京子 (著), 二俣 英五郎 (イラスト)
昔、ある年の暮れ、神さまが動物たちにおふれを出したんだと。「正月の朝、ごてんに来るように。来たものから順に12ばんまで、その年の大将にする」 ところがねずみはねこにうそを教えて…。(4-1)
【まちんと】
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
昭和20年8月6日の朝、原爆にきずついた女の子は、「まちんと(もうちょっと)まちんと」と、トマトをねだって死んだ。(4-1)
【はなたれこぞうさま】
川崎 大治 (著),日頃の行ないに、思いがけず、願いをかなえてくれる「はなたれこぞうさま」をもらった花売りの男。次から次に願いごとはかなえられ、やがて…。(4-1)
【月夜のじどうしゃ】
渡辺 茂男 (著), 井上 洋介 (イラスト)月夜の浜辺で、じいさんは、ハーモニカをふいていた。すると、親子のたぬきが出てきた。まるい目玉を見ひらいて、こちらを見てる。その姿が、あんまりかわいいもんだから、じいさんは声をかけた―。(2-3)
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