2009年12月19日土曜日

12月10日(2年生)



【サンタさんからきたてがみ】
たんの ゆきこ (著), 垂石 真子 (イラスト)
クリスマスの前の日、ねずみの郵便屋さんは手紙を雪の中に落としてしまいました。そして一通だけ宛名が濡れて読めなくなってしまいました。さて、誰にきた手紙だったのでしょう……?(2-2)






【みんなおやすみ…】
和木 亮子 (著), いもと ようこ (イラスト)
「どうしてことしはねむれないんだろう…」。めをとじていたら、そのうちねむれるだろうと、くまはめをつぶりました。しばらくすると、だれかがぬきあしさしあしで、ちかづいてくるけはいがしました。 (2-2)







【かぶとむしのぶんちゃん】
作:高家博成・仲川道子 出版社:童心社
ぼく、昼間は寝ているんだよ。夜になると、かぶとむしのぶんちゃんは、メスのぷんちゃんを助けたり、クワガタと戦ったりと大かつやく!(2-1)







【むしを たべる くさ】
渡邉 弘晴/写真伊地知 英信/文ハエトリグサ、モウセンゴケ、ウツボカズラ。虫たちを捕まえる植物がいる。不思議なしくみをもっている。どうやってつかまえるのだろう?どうやって食べるのだろう?虫を食べる草の秘密をさぐってみよう。(2-1)






【十二支のはじまり 】
岩崎 京子 (著), 二俣 英五郎 (イラスト)
昔、ある年の暮れ、神さまが動物たちにおふれを出したんだと。「正月の朝、ごてんに来るように。来たものから順に12ばんまで、その年の大将にする」 ところがねずみはねこにうそを教えて…。(2-1)






【イグアノドンとちいさなともだち】
小野 かおる (著), ワレンチン・ドミートリエヴィチ ベレストフ (イラスト)
大むかしの地球。そこでくらしていたイグアノドンの前にあらわれたのは…!?巨大な恐竜とちいさな生き物の心あたたまるふれあい―。(2-1)







【いいからいいから〈2〉】
長谷川 義史 (著)
おこってはいけない。だれかがおこるとだれかにでんせんしてだれかがまたおこる。それがまただれかにでんせんしてなーんにもいいことない。せかいをへいわにするほんきのあいことば「いいからいいから」。(2-1)







【ともだちくるかな】
内田 麟太郎 (著), 降矢 なな (イラスト)
「たのしいぜ、たのしいぜ、きょうはとってもたのしいぜ」 オオカミが歌っています。きょうはだれかが必ずやってくる日。でも、だーれもきません。どうして俺はこんなにさびしいんたろう、と悩んだすえにオオカミは…。(2-1)





【いがぐり星人グリたろう 】
大島 妙子 (著)
タドコロくんちに、甘栗みたいな宇宙人が落ちてきた。やんちゃで、かわいくて、食いしん坊のその名はグリたろう! 出会いの喜びと別れの切なさを「ぼく」の心のこえでつづった、笑いと涙のSF人情ファンタジー。(2-1)

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