2009年12月22日火曜日

12月18日



【みんなおやすみ…】
和木 亮子 (著), いもと ようこ (イラスト)
「どうしてことしはねむれないんだろう…」。めをとじていたら、そのうちねむれるだろうと、くまはめをつぶりました。しばらくすると、だれかがぬきあしさしあしで、ちかづいてくるけはいがしました。(2-3)

【いいからいいから】
長谷川 義史 (著)
おこってはいけない。だれかがおこるとだれかにでんせんしてだれかがまたおこる。それがまただれかにでんせんしてなーんにもいいことない。せかいをへいわにするほんきのあいことば「いいからいいから」。(2-3)

12月17日

【もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう】
土屋 富士夫 (著)
おしっこしたい! とトイレに飛びこんだ男の子。ところがトイレは工事中。あわててほかのトイレを見つけたけれど、こんなのひど~い! 最後の最後まで思いもかけない話の展開にハラハラドキドキ。おしっこを我慢したことのある人みんなにささげます!(2-1)







【ぐりとぐらのえんそく】
なかがわ りえこ (著), やまわき ゆりこ (イラスト)遠足に出かけ、マラソンを始めた野ねずみのぐりとぐらは、野原にのびていた毛糸に足をとられて、突然ころんでしまいました。その毛糸をたどっていくと……。 (2-1)







【にんじんさんがあかいわけ】
松谷 みよ子 (著), ひらやま えいぞう (イラスト)
にんじんさん、だいこんさん、ごぼうさんがお風呂に行きました。
ごぼうさんは熱いのが嫌で飛び出て、だいこんさんは汚れを落としてピカピカに、にんじんさんはず~とお湯につかってたから赤くなった話です。 (2-1)





【給食番長】
よしなが こうたく (著)
1年2組は、入学以来まだ一度もちゃんと給食を食べていません。「嫌いなものなんか残しちゃえ!」番長にそそのかされたクラスのみんなはいつも好き嫌いばかり。そんなある日、ついに怒った給食の先生たちは、家出をしてしまいます。(2-1)








【そらまめくんのベッド】
なかや みわ (著)
そらまめくんのベッドというのは、中に白くてふっかふかの綿が詰まったそらまめのさやのこと。ほかのおまめさんだって、そのふかふかベッドにちょっと寝てみたいんだけど、そらまめくんはだめ、と言う。ほかのおまめさんたちはむっとしただろうに、そんなことはおかまいなし。 (2-1)




【いいからいいから】
長谷川 義史 (著)
ある日の夕方、雷がぴかっと光って、ドーンといった。すると、目の前に雷の親子が座っていた。雷親子をもてなすぼくとおじいちゃん。 (2-1)









【みんなにあげる】
みやもと ただお (著)
オリンちゃんと大ばあちゃんはずーっと仲よし。オリンちゃんは、大ばあちゃんの庭の姫りんごの木に成った実を大ばあちゃんに届けにきた。すると大ばあちゃんは…。オリンちゃんと大ばあちゃんの楽しいお話。(2-2)




【11ぴきのねこ どろんこ】
馬場 のぼる (著)
山小屋で暮らす11ぴきの前に現れたのは恐竜のジャブ。がけから落ちたジャブを助け出したねこたちは、ジャブの背中にのせてもらったが、どろんこになってしまい…(2-2)








【やきいもの日】
村上 康成 (著)
なかよしの友だちと、大げんかしてしまった女の子。公園の落ち葉にねころんで、いろんなことをかんがえて、家にかえってみたら、おじいちゃんがたき火をしています。「じいちゃんのやきいもは、うまいぞー!」けんかあいての女の子も、そこにいて…? (2-2)

2009年12月21日月曜日

12月7日



【にんじんさんがあかいわけ】
松谷 みよ子 (著), ひらやま えいぞう (イラスト)
にんじんさん、だいこんさん、ごぼうさんがお風呂に行きました。
ごぼうさんは熱いのが嫌で飛び出て、だいこんさんは汚れを落としてピカピカに、にんじんさんはず~とお湯につかってたから赤くなった話です。(2-3)






【さるのせんせいとへびのかんごふさん】
穂高 順也 (著), 荒井 良二 (イラスト)どうぶつ村のお医者さんは、とてもやさしいさるの先生。先生の心強いパートナーは、注射器・胃カメラなど、何にでも変身できるへびの看護婦さん。ある日、鼻づまりのぞうさんが現れ、先生に診てもらいますが、さて診断結果は?(2-3)

2009年12月19日土曜日

12月16日


【給食番長】
よしなが こうたく (著)
1年2組は、入学以来まだ一度もちゃんと給食を食べていません。「嫌いなものなんか残しちゃえ!」番長にそそのかされたクラスのみんなはいつも好き嫌いばかり。そんなある日、ついに怒った給食の先生たちは、家出をしてしまいます。(2-3)

12月15日



【おとなになれなかった弟たちに…】
米倉 斉加年 (著)戦時中、飢えのあまり弟のミルクを盗み飲みした。そして赤ん坊だった弟は、おとなになることなく餓死した…。子供の目から見た戦争を描く。(6-1)








【ひでちゃんとよばないで】
おぼ まこと (著)第二次世界大戦のさなか、すすむちゃんは台湾の小さな町に住んでいました。仲良しは、ひでちゃんという女の子。ある日、日本は敗け、ひでちゃんは自分の名前はひでちゃんではないと言い出し…。(6-2)








【まっ黒なおべんとう】
児玉 辰春 (著), 長沢 靖 (イラスト)
1945年8月6日。広島市街に原爆投下。建物疎開の作業にでかけたまま、しげるは2度と帰ってこなかった…。原爆資料館にある、弁当箱に秘められた哀しいお話を、おばあちゃんが2人の孫に語りきかせる(6-3)

12月10日(2年生)



【サンタさんからきたてがみ】
たんの ゆきこ (著), 垂石 真子 (イラスト)
クリスマスの前の日、ねずみの郵便屋さんは手紙を雪の中に落としてしまいました。そして一通だけ宛名が濡れて読めなくなってしまいました。さて、誰にきた手紙だったのでしょう……?(2-2)






【みんなおやすみ…】
和木 亮子 (著), いもと ようこ (イラスト)
「どうしてことしはねむれないんだろう…」。めをとじていたら、そのうちねむれるだろうと、くまはめをつぶりました。しばらくすると、だれかがぬきあしさしあしで、ちかづいてくるけはいがしました。 (2-2)







【かぶとむしのぶんちゃん】
作:高家博成・仲川道子 出版社:童心社
ぼく、昼間は寝ているんだよ。夜になると、かぶとむしのぶんちゃんは、メスのぷんちゃんを助けたり、クワガタと戦ったりと大かつやく!(2-1)







【むしを たべる くさ】
渡邉 弘晴/写真伊地知 英信/文ハエトリグサ、モウセンゴケ、ウツボカズラ。虫たちを捕まえる植物がいる。不思議なしくみをもっている。どうやってつかまえるのだろう?どうやって食べるのだろう?虫を食べる草の秘密をさぐってみよう。(2-1)






【十二支のはじまり 】
岩崎 京子 (著), 二俣 英五郎 (イラスト)
昔、ある年の暮れ、神さまが動物たちにおふれを出したんだと。「正月の朝、ごてんに来るように。来たものから順に12ばんまで、その年の大将にする」 ところがねずみはねこにうそを教えて…。(2-1)






【イグアノドンとちいさなともだち】
小野 かおる (著), ワレンチン・ドミートリエヴィチ ベレストフ (イラスト)
大むかしの地球。そこでくらしていたイグアノドンの前にあらわれたのは…!?巨大な恐竜とちいさな生き物の心あたたまるふれあい―。(2-1)







【いいからいいから〈2〉】
長谷川 義史 (著)
おこってはいけない。だれかがおこるとだれかにでんせんしてだれかがまたおこる。それがまただれかにでんせんしてなーんにもいいことない。せかいをへいわにするほんきのあいことば「いいからいいから」。(2-1)







【ともだちくるかな】
内田 麟太郎 (著), 降矢 なな (イラスト)
「たのしいぜ、たのしいぜ、きょうはとってもたのしいぜ」 オオカミが歌っています。きょうはだれかが必ずやってくる日。でも、だーれもきません。どうして俺はこんなにさびしいんたろう、と悩んだすえにオオカミは…。(2-1)





【いがぐり星人グリたろう 】
大島 妙子 (著)
タドコロくんちに、甘栗みたいな宇宙人が落ちてきた。やんちゃで、かわいくて、食いしん坊のその名はグリたろう! 出会いの喜びと別れの切なさを「ぼく」の心のこえでつづった、笑いと涙のSF人情ファンタジー。(2-1)

12月10日(1年生)

【はだかんぼうは つれていかないよ】
なべた けいこ
遊園地に行く日の朝、着替えようとしないまあくんに、お母さんは「裸ん坊はつれていかないよ」といいました。まあくんは、色紙をチョキチョキ切って自分の服を作りました。すると猫と犬とニワトリがやってきて、服がほしいとねだります。(1-2)



【かぶとむしのぶんちゃん】
作:高家博成・仲川道子 出版社:童心社
ぼく、昼間は寝ているんだよ。夜になると、かぶとむしのぶんちゃんは、メスのぷんちゃんを助けたり、クワガタと戦ったりと大かつやく!(1-2)









【おばけかな?ほんとかな? 】
木村 裕一
友達どうしで、強がりっこをしたために、おばけがでるという、ゾクゾク森の中を、歩いて通ることになった3人。本当は、みんなこわがりで、胸ドキドキだけど、友達には、そんな様子見せられません。でも、でも、奥に入るにしたがって、見るもの聞くもの、おばけにみえてきます…。(1-2)





【のりおの ふしぎな ぼうえんきょう】
平田 昌広 (著), 平田 景 (イラスト)
ふしぎな望遠鏡で見える、奇想天外な世界!のりおがカレンダーをぐるっとまるめたら、ふしぎな望遠鏡ができました。「むかーし、むかし」ととなえるとあらふしぎ! そこに見えるのは大昔の世界です。(1-2)








【にんじんさんがあかいわけ】
松谷 みよ子 (著), ひらやま えいぞう (イラスト)
にんじんさん、だいこんさん、ごぼうさんがお風呂に行きました
ごぼうさんは熱いのが嫌で飛び出て、だいこんさんは汚れを落としてピカピカに、にんじんさんはず~っとお湯につかってたから赤くなった話です。(1-2)








【くれよんさんのけんか】
八木田 宜子 (著), 田畑 精一 (イラスト) 童心社
せっちゃんのくれよんの箱からとびだした、赤と黄色のくれよんは、あれあれ、たいへんです。けんかをはじめてしまいまいした。そこで、くだものの絵を描いて勝負をつけようと…。(1-2)





【ごちゃまぜカメレオン】
エリック・カール (著), やぎた よしこ (翻訳
どんな色にでもなれるカメレオンくんは、ある日動物園へゆき、生まれて初めていろとりどりのどうぶつたちを見たのです。フラミンゴみたいにかっこよかったらなあ、シカみたいに早く走れればなあ…(1-1)







【ねこちゃんのしゃっくり 】
角野 栄子 (著), 佐々木 洋子 (イラスト)きょうはねこちゃんのおたんじょうび。なのにしゃっくりがでて、なかなかとまりません。こまってしまったねこちゃんは……。(1-1)





【やさいのせなか】
きうち かつ (著)
やさいの上に紙をのせてクレヨンでこすると、ふしぎな模様が…。これはやさいのせなか。さて、何のやさいかな? 想像力を思いっきり広げて楽しむ絵本。








【ぐりとぐらのおきゃくさま】
なかがわ りえこ (著), やまわき ゆりこ (イラスト)
ぐりとぐらが雪の上に見つけた大きな足あとは、自分たちの家(いえ)までつづいていました。しかも、玄関にはまっかなコートが……。(1-1)

12月10日(3年生)



【にじいろのさかな】
マーカス フィスター (著), Marcus Pfister (原著), 谷川 俊太郎 (翻訳)
にじいろにかがやくうろこをもった、世界でいちばん美しいさかなは、ひとりぼっちでさみしいさかなだった。ある日、にじいろのさかなは、なやみをひとでにうちあけた。(3-2)








【水曜日の本屋さん】
シルヴィ ネーマン (著), オリヴィエ タレック (イラスト)
水曜日は学校がお休み。だからわたしはいつも本屋さんへいく。するとあのおじいさんも、きまって店にきた。どうしてそんな本を読むの?そんなに好きな本なら、どうして買わないの…。(3-2)





【やまなしもぎ 】
平野 直 (著), 太田 大八 (イラスト)
病気のお母さんに食べさせようと山梨もぎに出かける3人の兄弟。ところが上の2人は沼のぬしに呑まれ、とうとう三郎の番になります……。(3-2)








【ミトン】
ジャンナ・ジー ヴィッテンゾン (著), レオニード シュワルツマン (イラスト)ひとりぼっちの女の子アーニャは、犬がほしくてしかたありません。でも、おかあさんは犬を飼うのは大反対。しかたなく、まっ赤な手袋を犬にみたてて、あそんでいると…。(3-2)









【いいからいいから〈2〉】
長谷川 義史 (著)
おこってはいけない。だれかがおこるとだれかにでんせんしてだれかがまたおこる。それがまただれかにでんせんしてなーんにもいいことない。せかいをへいわにするほんきのあいことば「いいからいいから」。(3-2)





【給食番長 】
よしなが こうたく (著)
1年2組は、入学以来まだ一度もちゃんと給食を食べていません。「嫌いなものなんか残しちゃえ!」番長にそそのかされたクラスのみんなはいつも好き嫌いばかり。そんなある日、ついに怒った給食の先生たちは、家出をしてしまいます。(3-2)







【いがぐり星人グリたろう 】
大島 妙子 (著)
タドコロくんちに、甘栗みたいな宇宙人が落ちてきた。やんちゃで、かわいくて、食いしん坊のその名はグリたろう! 出会いの喜びと別れの切なさを「ぼく」の心のこえでつづった、笑いと涙のSF人情ファンタジー。(3-2)

12月8日

【ちからたろう】
いまえ よしとも (著),
たしま せいぞう (イラスト)
貧しいじいさまとばあさまの“こんび(あか)”からできたちからたろうが、同じ力自慢のみどうっこたろうといしこたろうを仲間にしてばけものをやっつけ、田畑をたがやしてみなを幸福にする物語(4-1)







【おせちのおしょうがつ】
ねぎし れいこ (著), 吉田 朋子 (イラスト)
なぜ、こぶまきがはいっているの?どうして、かずのこをたべるの?おせち料理の由来がわかる絵本。(4-1)







【やさいのせなか】
きうち かつ (著) 出版社:福音館書店
やさいの上に紙をのせてクレヨンでこすると、ふしぎな模様が…。これはやさいのせなか。さて、何のやさいかな? 想像力を思いっきり広げて楽しむ絵本。(4-1)









【十二支のはじまり】
岩崎 京子 (著), 二俣 英五郎 (イラスト)
昔、ある年の暮れ、神さまが動物たちにおふれを出したんだと。「正月の朝、ごてんに来るように。来たものから順に12ばんまで、その年の大将にする」 ところがねずみはねこにうそを教えて…。(4-1)





【まちんと】
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
昭和20年8月6日の朝、原爆にきずついた女の子は、「まちんと(もうちょっと)まちんと」と、トマトをねだって死んだ。(4-1)








【はなたれこぞうさま】
川崎 大治 (著),日頃の行ないに、思いがけず、願いをかなえてくれる「はなたれこぞうさま」をもらった花売りの男。次から次に願いごとはかなえられ、やがて…。(4-1)


【月夜のじどうしゃ】
渡辺 茂男 (著), 井上 洋介 (イラスト)月夜の浜辺で、じいさんは、ハーモニカをふいていた。すると、親子のたぬきが出てきた。まるい目玉を見ひらいて、こちらを見てる。その姿が、あんまりかわいいもんだから、じいさんは声をかけた―。(2-3)

12月3日


【学校のコワイうわさ 新花子さんがきた!!〈2〉】
森京 詞姫 (著)
夜の学校…コワ~い…!!!!子どもたちを救うため、あの花子さんがふたたび大かつやく!(3-1)







【今夜は食べほうだい! (おおかみ・ゴンノスケの腹ぺコ日記) 】
きむら ゆういち (著), 山下 ケンジ (イラスト)
狼のゴンノスケはうさぎが大好物なのに、どうしても捕まえることができません。今度こそ! とうさぎのパーティに潜入しますが…。(3-1)